リモート会議中の参加者の発言や動画中の発言などに対し、関連するモノづくり知識を提供するクライアントツールを新たに公開しました(ダウンロード用リンク)。具体的には、ユーザが利用するPCのスピーカ音声から発言を認識し、それがモノづくりに関する発言であれば関連する知識がWebブラウザに表示されます。
本ツールを使えば、会議や動画の中で自分が知らないモノづくり関連ワードを聞いたときに、自ら検索して調べる必要が無くなります。つまり、Webブラウザにはリアルタイムに関連するモノづくり知識が表示されるため、関連するモノづくり知識のタイトルや概要を確認し、必要に応じてリンクをクリックして詳細を確認すれば良いわけです。
リモート会議中や動画の再生中に、ユーザはモノづくり知識を自然な形で吸収することが可能になります。詳しい使い方は、サービスの利用方法をご確認ください。